Harald Prokop

エンジニアリング部門シニア・バイスプレジデント。 アカマイのエンジニアリング活動を管理するほか、グローバルな分散コンピューティング プラットフォーム上で動作するサービスの構築を担当。 また、お客様の要件に基づき、市場をリードする画期的なサービスにフォーカスしたアカマイの技術戦略の定義付けをサポートし、実践する役割を担っています。

1999年にアカマイ初のエンジニアの一人として入社し、エンジニアリング部門でさまざまなリーダー的役割を担ってきました。 アカマイ サービスの主要コンポーネントであるインターネット パフォーマンスの測定およびトラフィック管理を行なうアカマイ独自のシステムを構築した一人でもあります。 また、アカマイのサービスをリリースするにあたり、その開発およびテストのプロセスを設計しました。

アカマイ入社以前は、マサチューセッツ工科大学コンピューターサイエンス研究所にて高パフォーマンスの並列コンピューティングを研究。 修士論文「キャッシュオブリビアス アルゴリズム(Cache-Oblivious Algorithms)」は、メモリー階層の効率的な使用など、アルゴリズム論から分岐した新たな研究をもたらしました。

数々の賞も受賞しています。 2004年、アカマイでの技術的貢献が認められ、同社で最も優秀な社員に贈られる Daniel Lewin 賞を受賞。 1996年には、ドイツの奨学金制度である Cusanuswerk からフェローシップ アワードが贈られました。 さらに1994年には、ドイツ政府が毎年主催するコンピューターサイエンスのコンテスト、Bundeswettbewerb Informatik で、何千人もの学生応募者の中から受賞者の一人に選ばれています。

ドイツのカールスルーエ大学でコンピューター サイエンスの学部課程を修了、マサチューセッツ工科大学で電子エンジニアリングおよびコンピューター サイエンスの理学修士号を取得しました。 また、インターネット コンピューティングおよびコンピューター サイエンスの分野で文献を出版しています。