消費者需要の高まりでヨーロッパ報道機関の 80 %以上が高精細度ビデオ コンテンツをオンライン提供、アカマイの調査で明らかに
オランダ、アムステルダム、IBC 2008 - 2008年9月12日 - リッチメディア、ダイナミック トランザクション、および企業向けオンライン アプリケーションの分野で業界をリードするアカマイ・テクノロジーズ・インク(NASDAQ:AKAM)は本日、2008年度 IBC 参加者を対象に行なわれた傾向調査で、ヨーロッパの報道機関の 82 %が12か月以内に高精細度(HD)ビデオ コンテンツをオンライン視聴者に提供する予定であることが明らかになったと発表しました。ヨーロッパのテレビ局、TV ネットワーク、ビデオおよびフィルム制作のプロフェッショナルを主に対象とした今回の調査では、対象者の約 50 %が、差別化されたビデオ体験で新たな視聴者の関心を集めることに加え、より高画質なビデオに対する消費者需要の増加が HD コンテンツをオンライン提供する主な理由に挙げています。
調査対象の1/5 はすでに HD 体験をオンラインで提供しており、ヨーロッパ市場は来年に向けてさらに拡大するとみられています。オンライン HD ビデオを提供する時期としては、報道機関の 64.5 %がすでに HD プログラムを提供している、または12か月内に提供予定、そして 19 %が6か月以内に提供を予定していると回答しています。またビデオ画質は、コンテンツを配信するビットレートの増加にもつながっています。対象となったヨーロッパ報道機関の約 60 %が、4 Mbps をはるかに上回るビットレートで HD コンテンツを配信する予定であると答え、さらに約 20 %が 8 Mbps を上回るビットレートを目標としていることも明らかになりました。
消費者の興味に関しては、依然として短編コンテンツが最も人気を集めており、63 %がこの形式を視聴者に提供していく意向を示しました。一方で約 50 %が、映画やノーカットのテレビ番組といった長編コンテンツも提供していくと回答しました。この結果は、アカマイが北米の報道機関を対象に2007年11月に行なった調査結果とは対照的で、北米では長編コンテンツを配信する予定があると回答した報道機関はわずか 35 %でした。
「この結果から、より多くの報道機関が長編コンテンツのサポートを計画するに至った背景には、視聴者が自宅でオンラインビデオ コンテンツへアクセスすることを可能にするインターネット テレビやインターネット対応機器へのシフトがあることがわかります」と、アカマイのヨーロッパ・デジタル・メディア担当ディレクター、アレックス・ギボンズは分析しています。「インターネットテレビへのシフトによってユーザーはビデオ画質に対して新たな基準を期待するようになり、その結果報道機関は、HD コンテンツをめぐる新規プレミアム・ビジネス・モデルを開発する格好の機会を与えてられています。」
報道機関が HD ビデオ コンテンツを配信する装置としては、PC がトップを占めていますが、86 %が次のような接続装置にもターゲットを絞り、家庭からの視聴をサポートしていくと回答しています:
満足のいく HD ユーザー体験を提供するためには、コンテンツ プロバイダーは、大容量で高ビットレートのビデオファイルをきわめて迅速に配信できるソリューションが必要となってきます。大容量の HD ファイルを高ビットレートで配信する際に重要となる要素は、ファイルを送信するサーバーとエンドユーザーとの距離を縮めることです。サーバーからユーザーへの距離が大きくなるにつれ、処理能力は大幅に低下してしまいます。一見近いと思われる距離でもダウンロード時間が長くなったり、ダウンロードの中断や HD コンテンツ配信の効率低下が発生したりする可能性があります。アカマイはこれまで、コンテンツ所有者が HD によるウェブ体験をスムーズに利用できるように支援する業界一のソリューションを提供し、それを支えるプラットフォームを構築してきました。
HD 配信の技術基準
業界において HDTV は、1080i、1080p、または 720p というきわめて高いピクセル解像度のビデオと定義づけられています。放送業界では、高精細度ビデオを家庭に配信する際の標準化に関して、さまざまな変化がみられています。アカマイは、HDTV 体験をオンライン視聴者に提供するために必須となるインフラに改善を重ねることで、ウェブ上の HD コンテンツの強化を図っています。さらにアカマイは、今後数か月のうちに予定されている新サービス開始、デバイス統合、およびテクノロジー ベンダーとの提携により、この方針を引き続きサポートしていく意向です。
アカマイは、コンテンツ所有者が HD ウェブを確実に実現するにあたって必要な技術基準に適合するプラットフォームを構築しました。アカマイは、これが技術基準を満たす史上初、そして唯一のプラットフォームだと信じています。このプラットフォームには、次のような特徴があります:
業界研究では、これらの基準に満たない場合、オンライン視聴者はしびれをきらし、視聴をやめて他のプレミアム HD コンテンツを探すことが分かっています。これらの要件を満たすことで、コンテンツ プロバイダーは大容量ファイルのダウンロード時にしばしば発生するダウンロードの遅延や中断を回避し、HD コンテンツを完全に提供できるほか、視聴者へのリーチを拡大してエンド ユーザーの不満を解消することができるのです。また、多様なエンドユーザー コミュニティのニーズに応えるため、マルチプレーヤー機能への互換性も重要になっています。
高精細度ビデオ配信をサポートするアカマイのソリューションについての詳細は、こちらのウェブサイトからご覧いただけます: www.thehdweb.com。
また、ヨーロッパにおけるオンライン高精細度コンテンツに関するホワイトペーパーは、こちらサイトよりご覧いただけます: www.akamai.com/hdeurope
アカマイの特徴
Akamai® は、リッチメディア、ダイナミックトランザクション、およびエンタープライズ アプリケーションをオンラインで強化するための市場をリードするマネージド サービスを提供しています。 10年前にコンテンツ配信市場における先駆者となって以来、アカマイのサービスは、さまざまな業界において世界で最も定評のあるブランドによって採用されてきました。集中型ウェブインフラに代わる何万台もの分散型サーバーで構成されたアカマイのグローバルネットワークでは、オンラインでのビジネスの成功に求められるスケール、信頼性、洞察力およびパフォーマンスを提供しています。S&P 500 ならびに NASDAQ 100 に選ばれているアカマイは、インターネットを情報発信、エンターテインメント、交流、およびコラボレーションのためのより現実的な場所へと変えてきました。アカマイの特徴について詳しくは、www.akamai.com をご覧ください。
| お問い合わせ: |
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| ペニー・フラッド/ジリー・テナント アセンダント コミュニケーションズ pflood@ascendcomms.net / gtennant@ascendcomms.net |
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Jennifer Donovan Media Relations アカマイ・テクノロジーズ・インク Media Relations jdonovan@akamai.com |
オランダ、アムステルダム、IBC 2008 - 2008年9月12日 - リッチメディア、ダイナミック トランザクション、および企業向けオンライン アプリケーションの分野で業界をリードするアカマイ・テクノロジーズ・インク(NASDAQ:AKAM)は本日、2008年度 IBC 参加者を対象に行なわれた傾向調査で、ヨーロッパの報道機関の 82 %が12か月以内に高精細度(HD)ビデオ コンテンツをオンライン視聴者に提供する予定であることが明らかになったと発表しました。ヨーロッパのテレビ局、TV ネットワーク、ビデオおよびフィルム制作のプロフェッショナルを主に対象とした今回の調査では、対象者の約 50 %が、差別化されたビデオ体験で新たな視聴者の関心を集めることに加え、より高画質なビデオに対する消費者需要の増加が HD コンテンツをオンライン提供する主な理由に挙げています。
調査対象の1/5 はすでに HD 体験をオンラインで提供しており、ヨーロッパ市場は来年に向けてさらに拡大するとみられています。オンライン HD ビデオを提供する時期としては、報道機関の 64.5 %がすでに HD プログラムを提供している、または12か月内に提供予定、そして 19 %が6か月以内に提供を予定していると回答しています。またビデオ画質は、コンテンツを配信するビットレートの増加にもつながっています。対象となったヨーロッパ報道機関の約 60 %が、4 Mbps をはるかに上回るビットレートで HD コンテンツを配信する予定であると答え、さらに約 20 %が 8 Mbps を上回るビットレートを目標としていることも明らかになりました。
消費者の興味に関しては、依然として短編コンテンツが最も人気を集めており、63 %がこの形式を視聴者に提供していく意向を示しました。一方で約 50 %が、映画やノーカットのテレビ番組といった長編コンテンツも提供していくと回答しました。この結果は、アカマイが北米の報道機関を対象に2007年11月に行なった調査結果とは対照的で、北米では長編コンテンツを配信する予定があると回答した報道機関はわずか 35 %でした。
「この結果から、より多くの報道機関が長編コンテンツのサポートを計画するに至った背景には、視聴者が自宅でオンラインビデオ コンテンツへアクセスすることを可能にするインターネット テレビやインターネット対応機器へのシフトがあることがわかります」と、アカマイのヨーロッパ・デジタル・メディア担当ディレクター、アレックス・ギボンズは分析しています。「インターネットテレビへのシフトによってユーザーはビデオ画質に対して新たな基準を期待するようになり、その結果報道機関は、HD コンテンツをめぐる新規プレミアム・ビジネス・モデルを開発する格好の機会を与えてられています。」
報道機関が HD ビデオ コンテンツを配信する装置としては、PC がトップを占めていますが、86 %が次のような接続装置にもターゲットを絞り、家庭からの視聴をサポートしていくと回答しています:
- 38 %がテレビをターゲットとしていると回答
- 34 %がセットトップ ボックスをターゲットにしていると回答
- 9.4 %が接続済み DVD プレーヤーをターゲットにしていると回答
- 4.7 %が接続済みのゲーム コンソールをターゲットにしていると回答
満足のいく HD ユーザー体験を提供するためには、コンテンツ プロバイダーは、大容量で高ビットレートのビデオファイルをきわめて迅速に配信できるソリューションが必要となってきます。大容量の HD ファイルを高ビットレートで配信する際に重要となる要素は、ファイルを送信するサーバーとエンドユーザーとの距離を縮めることです。サーバーからユーザーへの距離が大きくなるにつれ、処理能力は大幅に低下してしまいます。一見近いと思われる距離でもダウンロード時間が長くなったり、ダウンロードの中断や HD コンテンツ配信の効率低下が発生したりする可能性があります。アカマイはこれまで、コンテンツ所有者が HD によるウェブ体験をスムーズに利用できるように支援する業界一のソリューションを提供し、それを支えるプラットフォームを構築してきました。
HD 配信の技術基準
業界において HDTV は、1080i、1080p、または 720p というきわめて高いピクセル解像度のビデオと定義づけられています。放送業界では、高精細度ビデオを家庭に配信する際の標準化に関して、さまざまな変化がみられています。アカマイは、HDTV 体験をオンライン視聴者に提供するために必須となるインフラに改善を重ねることで、ウェブ上の HD コンテンツの強化を図っています。さらにアカマイは、今後数か月のうちに予定されている新サービス開始、デバイス統合、およびテクノロジー ベンダーとの提携により、この方針を引き続きサポートしていく意向です。
アカマイは、コンテンツ所有者が HD ウェブを確実に実現するにあたって必要な技術基準に適合するプラットフォームを構築しました。アカマイは、これが技術基準を満たす史上初、そして唯一のプラットフォームだと信じています。このプラットフォームには、次のような特徴があります:
- 世界中に広がる最大規模の高スループット ネットワークにおいてサーバー装置を動かすテクノロジーと操作モデル(サーバーは容量を確保するため、物理的にネットワーク内に存在している必要があります)
- 最大の高スループット ネットワークとのつながりを確立
- 2 ギガバイトを超えるファイルの配信、保管、および管理をサポート
- VC-1 および MPEG-4 ビデオ基準をサポートし、他の放送ビデオ ネットワークとの視覚的な均等性を実現
- 720p、1080i、および 1080p 解像度のファイルをサポート
- 配信システムに深く統合された顧客サイドのテクノロジーを適切に導入
業界研究では、これらの基準に満たない場合、オンライン視聴者はしびれをきらし、視聴をやめて他のプレミアム HD コンテンツを探すことが分かっています。これらの要件を満たすことで、コンテンツ プロバイダーは大容量ファイルのダウンロード時にしばしば発生するダウンロードの遅延や中断を回避し、HD コンテンツを完全に提供できるほか、視聴者へのリーチを拡大してエンド ユーザーの不満を解消することができるのです。また、多様なエンドユーザー コミュニティのニーズに応えるため、マルチプレーヤー機能への互換性も重要になっています。
高精細度ビデオ配信をサポートするアカマイのソリューションについての詳細は、こちらのウェブサイトからご覧いただけます: www.thehdweb.com。
また、ヨーロッパにおけるオンライン高精細度コンテンツに関するホワイトペーパーは、こちらサイトよりご覧いただけます: www.akamai.com/hdeurope
アカマイの特徴
Akamai® は、リッチメディア、ダイナミックトランザクション、およびエンタープライズ アプリケーションをオンラインで強化するための市場をリードするマネージド サービスを提供しています。 10年前にコンテンツ配信市場における先駆者となって以来、アカマイのサービスは、さまざまな業界において世界で最も定評のあるブランドによって採用されてきました。集中型ウェブインフラに代わる何万台もの分散型サーバーで構成されたアカマイのグローバルネットワークでは、オンラインでのビジネスの成功に求められるスケール、信頼性、洞察力およびパフォーマンスを提供しています。S&P 500 ならびに NASDAQ 100 に選ばれているアカマイは、インターネットを情報発信、エンターテインメント、交流、およびコラボレーションのためのより現実的な場所へと変えてきました。アカマイの特徴について詳しくは、www.akamai.com をご覧ください。