2009年7月09日 - アカマイ、2009年第1 四半期「インターネットの現状」レポートを発表

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  • アカマイのネットワークに接続したユニーク IP アドレス数が、2008年第 4 四半期から世界的に約 5% 増加
  • 最高レベルの「高速ブロードバンド」(5 Mbps 以上)接続で、日本が韓国を抜きトップに
  • バラク・オバマ米国大統領の就任式では、インターネット上でのストリーミングおよび HTTP トラフィックが記録的に上昇し、オンライン小売、メッセージ送受信、検索サイトに影響



マサチューセッツ州ケンブリッジ - 2009年7月9日- リッチメディア、ダイナミック トランザクション、および企業向けオンライン アプリケーションの分野で業界をリードするアカマイ・テクノロジーズ・インク(NASDAQ:AKAM)は本日、四半期ごとに発行される「インターネットの現状」レポートの第 1 四半期第2009 版を発表しました。ダウンロードはこちら: www.akamai.com/stateoftheinternet。発行済みの報告書や、そのネットワークから取得した情報を活用して、アカマイの四半期報告書では、攻撃トラフィックの発生源、ネットワーク停止、世界中のブロードバンド接続レベルなど、インターネットに関する主要統計についての見解が示されています。

次の項目はレポートからの抜粋です。

攻撃トラフィック
2009年第 1 四半期中、アカマイは世界 68 か国を発生源とする攻撃トラフィックを観測しました。攻撃トラフィックの最大の発生源は中国と米国の 2 か国であり、観測したトラフィック全体の約 50% を占めています。上位 10 か所のポートでは観察された攻撃トラフィックの約 90% が確認され、トラフィックの 3 分の 2 以上が Conficker ワームに関連する傾向が見られました。

接続
第 1 四半期には多数の新海底ケーブルプロジェクトが発表・実行され、アフリカ、ヨーロッパ、南米、カリブ諸島、オセアニア地域諸国でのインターネット接続の大幅な改善が期待されています。新しい WiMAX のプロジェクトと展開により、東欧、アフリカ、アジア、旧ソ連諸国にて無線ブロードバンド接続が実現します。第 1 四半期には家庭への光ファイバー接続計画が発表され、ニュージーランド、オーストラリア、バリ、ラトビア、スコットランド、イングランドの各地域のユーザーが活用できる予定です。

また、第 1 四半期には IPv6 用の DNS サーバーを実現する、全国レベルの 7 つの追加ドメインを含む IPv6 導入にわずかな進歩が見られました。米国、そして世界各国でこの第 1 四半期に「助成金」が割り当てられ、地方におけるブロードバンド普及の改善に貢献しています。

ブロードバンド接続
世界中に配置されたサーバーネットワークや、日々何十億ものウェブコンテンツへのリクエストへ対応しているという利点により、アカマイは世界のブロードバンド導入率やリクエストを発行するシステムの接続スピードに関して独自の可視性を持っています。アカマイは、当社のネットワークに接続したユニーク IP アドレス数が、2008年第 4 四半期から世界的に約 5% 増加したことを確認しました。

世界規模の平均接続速度に関する現在の注目事項と歴史的なトレンドは、アカマイのデータ可視化ツールにてご覧いただけます。アクセスはこちら: http://www.akamai.com/dv5。2009年第 1 四半期では、世界のインターネット接続の 5 分の 1 が 5 Mbps 以上の速度であり、前四半期に比べて 5%、昨年同期に比べて約 30% 増加しました。世界的にみると、平均接続速度はおよそ 11% 増加の 1.7 Mbpsであり、120 か国以上の国において 1 Mbps 以下となっています。

世界最速の国々
世界各地の接続速度に関しては、 最高レベルの「高速ブロードバンド」(5 Mbps 以上)接続で日本が韓国を抜きトップに。しかし、韓国は 11 Mbps という最速平均接続速度を維持しています。韓国は 25% もの大幅な減少を記録し、2008年第 1 四半期に「インターネットの現状レポート」が発行されて以来初めて、5 Mbps を超える速度のアカマイへの接続の割合に関してトップから陥落しました。アカマイはまた、韓国に関して、この第 1 四半期における接続平均速度の低下に加え、ユニーク IP アドレスの減少も観察しています。トップに躍り出たのは日本で、高速ブロードバンドレベルでのアカマイへの接続は 57% を記録しました。日本におけるアカマイへの接続のうち約 3 分の 1 が 5~10 Mbps の速度です。スウェーデンも 5~10 Mbps と同様の傾向を見せましたが、トップ 10 に並んだ他の国々は 30% 遅い速度でした。

米国で最も高速な州
米国内では東海岸が最高レベルのブロードバンド接続を有するという2008年に確立されたトレンドは依然継続傾向にあり、リストのトップ 10 のうち 8 州が米国東海岸の州でした。米国では、アカマイへの接続の 62% が 5 Mbps 以上、米国での最速平均接続速度 7.2 Mbps を記録したデラウェア州が、今期もトップの座を守りました。メイン州では、 2008年第 1 四半期以来、アカマイへの高速ブロードバンド接続の割合がおよそ 4 倍になっています。

さらに、アカマイ ネットワークにリクエストを送るシステムの接続スピードに関する当社固有の可視レベルが、世界中でのブロードバンド普及について独自の見解を作りだしたことも言及されています。そのデータを利用して、アカマイの四半期ごとの「インターネットの現状」レポートでは、北米および海外諸国から発信された IP アドレスによって示された最も速い/遅い平均接続速度についても取り上げています。詳細および過去の報告書のアーカイブは、こちらのアドレスからご覧いただけます。www.akamai.com/stateoftheinternet

2009年第1四半期「インターネットの現状」からの数字は、こちらよりダウンロードできます: http://wwwns.akamai.com/q109_soti_figures.zip

アカマイの特徴
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