2009年12月14日 - アカマイ、業界初のクラウドベースによる分散型ウェブアプリケーション・ファイアウォール・サービスを発表

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  • Web Application Firewall は、PCI コンプライアンスを可能にしながら、悪質なウェブトラフィックを検出して防ぐオンデマンドのスケーラビリティを提供するサービスです。
  • アカマイがクラウドベース・セキュリティ機能の総合スイートを拡張して、アプリケーションやネットワーク、DNS のサイバー脅威に対応

マサチューセッツ州ケンブリッジ - 2009年12月14日 -ビデオ、ダイナミックトランザクションおよび企業向けオンラインアプリケーションの分野で業界をリードするアカマイ・テクノロジーズ・インク(NASDAQ:AKAM)は本日、ウェブアプリケーション・ファイアウォールのマネージドサービス開始に伴い、同社のクラウドベースのセキュリティ機能スイートを拡張しました。世界最大の分散コンピューティング・システムであるアカマイの EdgePlatform™ に導入されたこのサービスは、クラウド内のウェブアプリケーション攻撃を防ぐスケーラブルなエッジ防御システムを提供するものです。

アカマイのウェブアプリケーション・ファイアウォール・サービスは、ブリーチ・セキュリティが提供するオープンソースの ModSecurity™ Core Rule Set に基づき、SQL インジェクション、クロスサイトスクリプティング (XSS)、また オープン・ウェブ・アプリケーション・セキュリティ・プロジェクト (OWASP) のトップ 10 に位置づけられたその他の攻撃をはじめ、最も一般的、あるいは有害な攻撃や開発技術に対処するよう設計されました。

アカマイの Web Application Firewall サービスは、お客様がウェブアプリケーションを簡潔かつ経済的に保護できるユニークなアプローチを提供します。ハードウェアの管理や維持は必要なく、お客様はアカマイの顧客ポータルを介して設定したセキュリティルールを独自に管理することができます。さらに、Akamai Web Application Firewall サービスは、Payment Card Industry (PCI) のデータセキュリティ基準のコンプライアンス準拠をサポートしています。

企業は重要なデータや運営においてますますインターネットに頼るようになり、デスクトップからウェブへの移行が加速する中で、ウェブサイトやアプリケーションから発生した攻撃の規模や深刻さは拡大し続けています。現在のサイバー犯罪は、ビジネスに年間約 1 兆ドルの損失を与えると予想されています。1 研究が示すように、この損失の規模は、企業ウェブアプリケーションの 95 パーセントが深刻な脆弱性を抱えているという事実が大きな理由だということです。2

「ネットワークと情報セキュリティへの脅威は決してなくならない一方で、サイバー攻撃の複雑性と規模は爆発的に拡大しており、企業は弱点がより増したペリメータの保護に試行錯誤を余儀なくされています。」と、アカマイの共同創立者・チーフサイエンティストの、トム・レイトン博士は語っています。「クラウドベースのセキュリティは、各企業の防御対策に世界規模の分散型レイヤーを加えることにより、組織が従来のペリメータ・ソリューションの限界を克服する支援を、革新的なアプローチで提供するものです。また弊社のサービスは、インフラが複数の顧客間で共有されることから、クラウドコンピューティングにも不可欠であると確信しています。共有コンピューティングリソースを利用する際は、他社に向けられた攻撃からアプリケーションが悪影響を受けないようにすることが重要です。」

「 Akamai Web Application Firewall サービスは、必要に応じて防御を即座にスケーリングしつつ、可能な限り攻撃ソースの近くから破損トラフィックをフィルタリングし、企業を HTTP アプリケーションレイヤーで保護するよう設計されています。」と、アカマイのチーフ・セキュリティアーキテクトのアンディ・エリスは述べています。「小規模ながら巧妙なもの、大規模かつ強力なものなど、攻撃の性質はさまざまです。アカマイのWeb Application Firewall は、そのどれもに対応する適切なアーキテクチャなのです。弊社はこれまで、100 Gbps を超える規模のアプリケーション・レイヤー攻撃からもお客様を守り、悪質行為が規模や複雑性を増すにつれて、エッジにおける大量分配が不可欠であることを示してきました。」

Akamai Web Application Firewall サービスは本日から提供が開始されます。アカマイのクラウドベース・セキュリティ機能の総合スイートについて詳しくは、こちらをご覧ください: www.akamai.com/security

アカマイは同じく本日、以下のホワイトペーパーをリリースしました。こちらからご覧いただけます: www.akamai.com/security:

Akamai Information Security Management System 概要 - アカマイがそのネットワークを保護し、ひいては顧客のコンテンツを保護する方法

アカマイのセキュリティ機能:オンラインチャンネルとウェブアプリケーションの保護 - IP、DNS、アプリケーションのレイヤーベースの脅威を防ぐための、アカマイの機能と開発製品 & サービス。

脅威のストームをクラウドセキュリティで切り抜ける:今日の巨大な脅威からペリメータを守る方法 - なぜクラウドベース・セキュリティは大量 DDoS 攻撃を含む現在と将来の脅威への対処に必要なのか。

ウェブアプリケーション・セキュリティの理解:エッジへセキュリティを拡張し、新しく侵入されやすい企業のペリメータを防御する - アカマイのウェブアプリケーション・ファイアウォールがアプリケーションを保護する仕組み

アカマイの特徴
アカマイ® は、ビデオ、ダイナミックトランザクションおよび企業向けオンラインアプリケーションの分野において業界をリードするマネージドサービスを提供しています。 10年前にコンテンツ配信市場における先駆者となって以来、アカマイのサービスは、さまざまな業界において世界で最も定評のあるブランドによって採用されてきました。集中型ウェブインフラに代わる何万台もの分散型サーバーで構成されたアカマイのグローバルネットワークでは、オンラインでのビジネスの成功に求められるスケール、信頼性、洞察力およびパフォーマンスを提供しています。アカマイはインターネットを情報発信、エンターテインメント、交流、およびコラボレーションのための現実的な場所へと変化させてきました。アカマイの特徴について詳しくは、www.akamai.com をご覧ください。

私募証券訴訟改革法に基づくアカマイの声明
このプレスリリースの情報は、1995年私募証券訴訟改革法の免責条項に基づき、アカマイ・テクノロジーズ・インクが管理する将来の見通しに関する記述による未来の予測、計画、および見通しを含んでいます。ハッカーやその他による意図的なサービス妨害またはネットワーク侵害の影響、エンドユーザーのロケーションを自動検出するテクノロジーの障害、システム故障によってデータが継続的に自動更新されなくなった場合、あるいはフォーム 10-K の年次報告書、フォーム 10-Q による四半期報告書、および SEC に定期的に提出される書類に示されたその他要因の影響により(ただし必ずしもこれらに限定されない)、将来の見通しに関する記述によって示された情報と実際の結果が大幅に異なる可能性があることをご了承ください。

1. http://www.mcafee.com/us/about/press/corporate/2009/20090129_063500_j.html
2. http://www.darkreading.com/security/app-security/showArticle.jhtml?articleID=211201218