平成21年11月4日

アカマイ、楽天のECシステム拡充をサポート

リソースの増強なしで、サーバへの負荷軽減と安定したシステム運用を可能にし、
「楽天市場」において更に信頼性の高い顧客サービスの実現を支援

アカマイ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:小俣修一、以下 「アカマイ」)は本日、楽天株式会社(東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷浩史、以下 楽天)が運営する国内最大のインターネットショッピングモール「楽天市場」のコンテンツ配信サービスにおいて、高速かつ信頼性の高いウェブサイトの配信を可能にするソリューション「Dynamic Site Solutions」が採用されたことを発表いたします。楽天は、アカマイの Dynamic Site Solutions を導入することで、サーバの増強なしに、低コストで Web コンテンツ能力の向上を実現しながら、安定性、信頼性の高い EC システムの運用が可能になります。

これまで楽天では、「楽天市場」に出店する約3万の店舗が独自に作成する店舗ページにおいて、効果的な拡販を実現するため多数の画像(静止画/動画)が使用されており、膨大な容量のコンテンツがサーバ上に置かれていました。出店店舗の増加に伴い、多大なスペースや時間を必要とするサーバ増設をすることなく、コストの削減を実現し、安定性および信頼性の高い顧客サービスの提供が課題となっていました。

今回、アカマイの Dynamic Site Solutions の導入することにより、システム運用コストの削減を実現しながら、Web コンテンツの収納能力の改善し、顧客のウェブサイトの信頼性及び安全性の向上を実現することが可能になりました。アカマイのサービスは、日本において膨大なトラフィック数を誇る「楽天市場」においても、問題なく適応し、信頼性および安定性の高い安全なシステム運用をサポートしています。

楽天株式会社 開発部グループインフラ構築・運用課ネットワーク構築・運用グループマネージャー 黒河内 倫氏談

「お客様は、オンラインショッピングが普及する中、商品をより分かり易く説明するために高精細な写真および動画の使用を求めています。当社は、その様なご要望にお応えするため、サーバの増強・更新を毎年数回行ってきましたが、特に画像等のコンテンツサーバに関しては、増強を繰り返してもすぐに容量がいっぱいになる状態でした。当社は、IT コストとビジネス規模のバランスを保っていく必要がありますので、固定費のかかるサーバの増強は、楽天市場が急速に拡大する状況では、ビジネスとして大きな負担となっていました。そこで、トラフィック量でコストを算出するアカマイの Dynamic Site Solutions は、当社にとって最適なサービスといえるものでした。しかし、楽天市場は、国内有数のトラフィック量を有しているため、一度にアカマイのサービスに切り替えるというのは、当社にとって、リスクがあったため、十分に時間をとって慎重にテストを繰り返しました。アカマイのサービスの導入することにより、当社は、お客様へ安定的なサービスの提供が可能になりました」

■アカマイ配信サービスの楽天市場への採用に関する導入事例は、当社ウェブサイトにて閲覧が可能です。

アカマイ株式会社について

アカマイ株式会社(2003年1月28日設立)は、1998年に設立された、アカマイ・テクノロジーズ、インク(本社:米国ケンブリッジ、社長兼最高経営責任者(CEO):Paul Sagan【ポール・セーガン】www.akamai.com)が100%出資する日本法人です。アカマイは、世界70カ国に展開する約50,000台のサーバ「Edge Platform」を有し、オンライン上のコンテンツやビジネスプロセスの配信を加速するサービスを提供する世界最大の業者です。アカマイは、静的なコンテンツ配信だけでなく各種コンサート・スポーツ試合等の国内限定ストリーミング配信やWebアプリケーションなどの動的配信を多数実現し、世界中で2,700社以上が当社サービス利用しています

 

本件に関するお問合せ先

アカマイ・テクノロジーズ合同会社
マーケティング本部 マーケティング部
電話:03-6702-0100 / e-mail: marketing-jp@akamai.com

メディア掲載情報