エンジニアリング・マネジメント
アカマイのエンジニアリング・マネジメントグループは、世界中に配備された 65,000 台のサーバーのネットワークで使用される、すべてのミッションクリティカルなテクノロジー関連のプランニングおよびプロセスを担当しています。 このグループはまた、製品管理、ネットワーク & オペレーションズ、サービス & サポート、財務といった他の部署との密接な連携を保ち、部門を越えた多機能な活動において重要な役割を果たしています。
カスタム・エンジニアリング
カスタム・エンジニアリング・グループは、アカマイの標準的な製品群以外の製品を求めるお客様のご要望にお応えするための設計、導入、テスト、および保守プロジェクトを担当します。 プロジェクトはカスタマイズされた小型アプリケーションから、数年の期間を要する大規模なものまで様々です。このようなプロジェクトには、公共部門および民間部門のお客様との共同事業も含まれます。 カスタムプロジェクトに組み込まれるアカマイの製品は多岐に渡ることから、このグループの開発担当者はエンジニアリング組織全体で開発されたあらゆるテクノロジーを駆使して作業を進めます。
アプリケーション & サイトアクセラレーション・エンジニアリング
アプリケーション & サイトアクセラレーション・エンジニアリング、様々なネットワーク環境におけるウェブサイトおよびアプリケーションのスピードと信頼性を改善するシステムを構築します。 1,000 を超えるネットワーク上に 60,000 以上のサーバーを配備するアカマイのグローバルなインターネット技術を活用し、本チームは独自の方法で問題解決にあたり、従来のネットワークが持つ本質的な限界を打ち破ります。 このグループでは、様々なチームがコア高速化テクノロジーのデザインおよび開発を担当しています。このテクノロジーは、ウェブサイトならびにウェブベースのアプリケーション全体を高速化するものです。 その他のサブチームが、お客様自身がこれらの高速化製品を直接ご利用になれるウェブインターフェースのデザインと構築を担当しており、また別のサブチームがアカマイのセールス、サービス、サポートチームのためのツールを開発しています。 最後のサブチームは、エンタープライズクラスのクラウド・コンピューティング・ソリューションであるアカマイの EdgeComputing テクノロジーの維持と開発にあたっています。 これらのチームは、アカマイ社内でも特に急成長を遂げ、かつ高い利益を生み出しているチームとして、最高級のアプリケーション高速化製品の実現というゴールに向けて全力を尽くしています。
Advertising Decision Solutions ビジネスユニット
アカマイの Advertising Decision Solutions (ADS) 部門は、大手オンライン・ディスプレー広告企業が積極的な ROI (投資収益率) 目標を飛躍的なスケールと精度をもって達成するための効率性の極めて高いマーケティング・キャンペーン実施を支援する、革新的なパフォーマンス・ベースの行動ターゲット広告ネットワーク (acerno) を展開しています。 この ADS チームは現在のインターネット上で最大手のパブリッシャー、広告会社、広告ネットワークに協力しています。
チャネル・セールス & プログラム
当社のチャネル・セールス & プログラム・チームは、セールス、チャネル・セールス、およびマーケティング体験の融合を支援します。 アカマイのマネージドサービスの再販売は、インターネット上の情報やアプリケーションの配信管理に関して顧客を支援する製品やサービスを再販売する業者に、ユニークな経常収益のチャンスを提供いたします。 そんな再販業者(リセラー)向けに、アカマイは総合的なパートナー・プログラムをご用意し、提携企業が高度にマネージドされたアカマイの製品をすみやかに販売し、高品質という定評を守れるよう働きかけています。
業界マーケティング
業界マーケティングではアカマイを通じて「どこで何を語るか」を実行する場を確保し、市場浸透に向けた目標を達成するべく、セールスチームに有効な指標を示すことができます。 そのため、アカマイでは業界ごとにパッケージを用意し、見込み顧客に対する事業効果を明確にして、それらの見込み客に効果的に販売できるようセールスチームにトレーニングを実施します。 業界マーケティング・ディレクターの成功は、発生したセールス誘導、成立済みの取引、確定した収益、販売担当幹部の評価で測られます。
ネットワーク・システム・エンジニアリング
ネットワーク・システム・エンジニアリング・グループは、65,000 台のサーバーからなるアカマイのグローバルネットワークを支える配信システムテクノロジーを開発しています。 このグループには、マッピング、ネットワーク・マネージメント・システム、システム・コミュニケーションなど、いくつかのチームが存在します。 マッピングは、アカマイのロードバランシングと DNS (ネームサービス)テクノロジーを開発します。これらは、無数のインターネットユーザーと、要求されたコンテンツに対して最適な場所にある EdgeServer とを直接結びつけるために、日常的に使用されているものです。 ネットワーク・マネージメント・システムは、故障管理、レポーテング、環境設定マネージメント、そしてアカマイのグローバルに分散されたネットワークの管理と監視を担当します。 システム コミュニケーションズは、ネットワーク上のデータフローを処理する基盤のパーツや、お客様に重要なレポートを提供するための大量の記録を処理するデータ収集システムに関する業務を行ないます。
エンタープライズ・システムズ・エンジニアリング
エンタープライズ・システムズ・エンジニアリング・グループは、アカマイ社内のユーザーと外部のお客様がエンタープライズとやりとりして管理するために使用される、すべてのシステムを担当しています。 このグループ内のビジネス・アプリケーション・チームは、カスタマー・リレーションシップ管理や請求と支払い、エンタープライズ・リソース・プランニングで使用されるバックオフィス・システムを開発および保守管理しています。 これらのチームは、カスタムアプリケーションおよびサードパーティーのアプリケーションを織り交ぜて作業をしています。 開発ツールチームは、アカマイでのソフトウェア開発やプロジェクトプランニング、進捗報告、ビジネスプロセス、およびコラボレーションをより効率的にする役割を負っています。 EdgeControl エンジニアリングチームは、アカマイのポータルである EdgeControl を開発、保守管理しています。 EdgeControl は、お客様、チャンネル パートナー、そして社内スタッフに対し、60,000 台以上のサーバーからなるアカマイのグローバルなネットワークの可視性とコントロールを提供するものです。
分析エンジニアリング
分析エンジニアリング グループは、お客様に当社のビジネスとエンドユーザーに関する見識を提供するテクノロジーを開発します。 このグループが開発した革新的なパフォーマンス分析サービスは、ウェブサイト、ストリーミング メディア、ウェブベース アプリケーションの可用性とパフォーマンスの測定、分析、レポートを実行します。 ストリーミング メディアとウェブ コンテンツに対するユーザーのアクセスと体験について、鍵となる指標の分析と報告を行なう極めて斬新なビジネス分析サービスもまた、このグループの担当です。
メディア & CDN エンジニアリング
メディア & CDN エンジニアリング・グループは、アカマイのネットワークを経由するデジタルメディアおよびその他のウェブコンテンツの配信、ダウンロード、保存、管理のためのあらゆるソフトウェアに責任を負っています。 その職務には、アカマイのコア・キャッシング、60,000 を超えるグローバルなネットワーク上のウェブサーバー・テクノロジー、および主要イベントにメディアコンテンツを配信するためのライブ & オンデマンド・ストリーミング製品の開発および維持も含まれます。 バックエンドでは、開発者たちはお客様の膨大なコンテンツを保管するアカマイの NetStorage システムの開発を行なっています。 このグループはまた、お客様ご自身のデジタルメディア コンテンツの効率的な管理と利益化を可能にする StreamOS Portal の開発と保守も行ないます。 このテクノロジーはすべて、カスタマイズされたオペレーティングシステムとカーネル上に構築されており、このグループがその保守を担当しています。 このグループはまた、サーバーの状態に関する情報を中央監視システムに常に提供するアカマイ社内で開発された監視ソフトウェアも担当しています。
エンタープライズ・ソリューション・セールス
エンタープライズ・ソリューション・セールス部門は、北米全域のアカマイに関し、テクノロジー(ハードウェア、ソフトウェア、接続デバイス企業)、コマース(企業に関連する小売、ホテル、旅行)、エンタープライズ(金融、医薬/医療、ビジネスサービスを専門とする、フォーチューン2000 にランクインするような大企業)の分野における、顧客数と収益の拡大に責任を負っていす。 このチームは、このような業界のためにあらゆるセールスサイクルを管理し、アカマイの全サービスを販売します。
システム品質保証
システム品質保証グループは、エンジニアリング部門で開発されたテクノロジー全てについて、広範囲に及ぶテストを担当します。 このグループは、アカマイの全システムがうまく調和して機能できるように、あらゆるテクノロジーに関する知識を有し、実際的かつ徹底したテストを実施します。 さらにこのグループは、品質管理プロセスの効率性を高めるため、自動テストインフラや体系的なテストケース追跡などにも取り組んでいます。