Department of Defense 様のご感想

米国国防総省 (DoD: Department of Defense ) は、異なる構成とトピックに特化したさまざまなサイトを運営しています。なかでも DefenseLINK (www.defenselink.mil) は DoD の公式ウェブサイトとして、米軍の情報をオンラインで検索する際の出発点となっています。他の多くのハイレベルの DoD サイトと、数件の高データ量の電子メーリングリストは、ひとつのインフラを基盤としているため、ひとつのサイトへのトラフィックが他の全サイトのパフォーマンスや信頼性、可用性に影響しかねません。イラク戦争は DoD ウェブサイトに興味深い機会と課題をもたらしました。史上初めて、戦争の状況をインターネットでチェックできるようになったのです。戦争開始後わずか数日で、多くの DoD サイトへのトラフィックは 5、6 倍に膨れ上がり、パフォーマンスに影響を与え、可用性は下がりました。

情報を市民に届ける義務を認識して、国防省ではサイトがいかなるトラフィック量にも対応できるように事前対策的な施策をとりました。DoD はウェブインフラの処理能力を拡張して、どれほど視聴者数が増加しても、ビデオを含むすべてのウェブコンテンツを確実にグローバルに配信するために Akamai Technologies の採用を決定しました。Akamai EdgeSuite を使用することで、DoD はアカマイのグローバルな分散コンピューティングプラットフォームを活用し、アプリケーションとウェブコンテンツを迅速かつ確実に配信できるようになりました。その結果、DoD はあらゆる規模の視聴者に向けて、いつでもマルチメディア・アプリケーションのストリーミング配信が可能になったほか、ストリーミングイベントの信頼性も高まり、国と世界に最新の情報を配信できるようになりました。

「戦略的な観点から見て、アカマイのおかげで、以前はウェブで不可能だったことを検討できるようになりました。配信の能力についての心配が不要になり、サービス妨害(DoS)攻撃の影響に対応する時間も削減できました。アカマイの EdgeSuite サービスは、DoD のサイトが一般大衆に提供するサービスの質に大きく影響しています。」
- Office of The Secretary of Defense、パブリック・ウェブ・プログラム、マネージャー、Terry Davis 氏