富士通様のご感想

日本の東京に本社を置く富士通株式会社は、消費者に焦点を絞った IT / 通信ソリューションの大手プロバイダーで、35 ヵ国以上に 400 を上回る事業部と子会社を抱えています。2000年半ばまで、ほとんどの事業部はそれぞれ独自のウェブサイトを管理・保守してきました。広範なブランド確立のアプローチと IT インフラが、数百にも及ぶ別々の URL で管理されていたのです。その状況で、富士通の経営部門が、予測可能な高速のウェブ体験を世界中の顧客すべてに提供するのには無理がありました。これに転機が訪れるきっかけとなったのは、2000年に全世界の富士通に共通のブランドイメージを作ることを目的とした、全社的なブランド管理部門の設立でした。このプロジェクトの第 1 段階では、既存の全ウェブサイトの外観や使用感、コンテンツを改善することで、ウェブ資産の「バーチャルな」統合を目指しました。第 2 段階では、これらのサイトを単一の IT インフラの元に物理的に統合することが求められました。

世界規模の統合プロジェクトを支援するために、富士通は Akamai EdgeSuite を選びました。これは、地理的な拠点におけるダウンロードの遅さや、一貫性のない稼働時間、スケーラビリティの欠如といった、グローバルに分散された Eビジネスの活動によく見られる障害の解消に特化したサービスです。Akamai EdgeSuite は、すべてのサイトトラフィックを Akamai EdgePlatform 経由で配信し、富士通のオリジンサーバーからほぼ 100% のコンピューティング負荷を削減しました。ダウンロード時間は大幅に短縮され、富士通の顧客層にとってグローバルなレベルで堅実なサイトパフォーマンスを維持しつつ、全体的なサイトパフォーマンスも安定して制御されています。何よりも素晴らしい点は、アカマイの導入に富士通の予算 100 万ドルの 15% しかコストがかかからなかったことです。

「アカマイのおかげで、世界のどこにでもコンテンツを素早く配信できます。一部の地域のお客様には、当社のホームページがダウンロードされるまで 7 秒もお待ちいただいたのですが、今では 0.5 秒もかかりません。しかも、インフラをひとつも追加せずにこの成果が得られたのです。」
-富士通グローバルネット部門シニア・システム・アドミニストレーター、Petar Karafezov 氏