Sony Corporation と Ericsson は、アクセスが容易なモバイル マルチメディア通信のソリューションを世界中の顧客に提供するため、2001年に Sony Ericsson Mobile Communications を設立しました。この合弁事業の初期の販売活動は、拡大する顧客ベースに対して優れたオンライン体験を提供することを基盤としていました。優れたテクノロジーで知られる 2 つの企業がオンライン事業を開始するにあたり、サイト パフォーマンスに問題があることは許されません。このため Sony Ericsson は、ウェブインフラの増築をせずに、信頼性が高く、安全かつ安定したウェブサイト コンテンツのデリバリーを保証すると同時に、厳しいリリーススケジュールにも対応できるソリューションとして、Akamai EdgeSuite を選びました。
差別化の重要性を認識した Sony Ericsson は、直ちに販売店検索や電話設定ツール、スクリーン画像のダウンロードといった革新的かつ実用的なオンライン アプリケーションの開発に取りかかりました。これらはいずれも、顧客が電話を最大限に活用できるようにし、かつカスタマー ロイヤルティを向上するためのものでした。使い勝手の良さと安定したパフォーマンスに支えられた高度な機能は、すべての Sony Ericsson のウェブサイトを支える原動力となりました。しかし一方で、複雑さを増す Java ベースのアプリケーションのパフォーマンスを適切に維持することは困難でした。グローバルな顧客ベースへのコンテンツデリバリーを支援するため、複数の地域でのデータセンター設置を検討した Sony Ericsson は、毎月 60 以上のサイトと数百万人のビジターをサポートしているウェブインフラの拡張と簡略化の両方を実現すべく、アカマイを選びました。そして数百万ドルのコスト削減に成功したのです。
「インターネットのリーチとスケールメリットを活用し、既存のビジネスプロセスを強化して新しい機会を見いだすことは、Sony Ericsson にとって非常に重要なことです。EdgeComputingSM for Java は、週 7 日 24 時間体制のグローバルビジネス業務の要件を満たすアプリケーションの導入を可能にしてくれるでしょう。」
- Sony Ericsson Mobile Communications、コア アプリケーション アーキテクト Mats Frisk 氏

