プライバシー保護方針

2011年8月26日発効

商業ビジネスにおけるアカマイの個人情報データの取り扱いは、次の 4 つに分類されます。

I. アカマイの基本業務は、企業顧客向けのコンテンツの配信、ストリーミング メディア、およびアプリケーションの配信であり、当社は他者が管理する情報を伝える役割を果たします。

II. 他社にサービスを提供する多くの企業と同様、アカマイは当社のサービスを使用または使用を検討している企業について、個人が特定可能な社員情報を入手する場合があります。

III. アカマイは企業顧客に高度なデータサービスを提供しています。これらのサービスには、当社の顧客層全般にわたるパブリッシャーや広告主が、消費者のエンドユーザーについて、個人を特定できない情報を収集し、ユーザーをより深く理解する上で支援を提供するものも含まれます。

IV. アカマイのビジネスの発展に伴い、当社は自身または企業顧客の利益のため、消費者に直接サービスを提供する場合があります。このサービスは、当社の企業顧客から特に指示がない限り、個人が特定可能な情報の収集、使用、公開を伴うことがあります。

アカマイは、契約上の義務、および個人データ保護に関するすべての地域法、国内法、国際法を遵守いたします。アカマイのプライバシー保護方針は、データの取り扱いに関する上記の 4 分野についてプライバシー規定を定めています。アカマイのサービスをご利用になることで、ユーザーは当社がこの方針に従い情報を収集し、かつ使用することに合意したものとみなされます。当社がプライバシー保護方針の変更を決定した場合は、どのような情報が収集され、どのように使用されるかが常にわかるように、変更内容をこのページに掲載して発効日をお知らせします。

ユーザーがアカマイから第三者のサイトにリンクする場合、ユーザーがそのサイトに提供するあらゆる情報ならびに第三者によるその情報の使用はアカマイの責任範囲を超えており、このプライバシー保護方針の対象とはなりません。アクセスする各サイトのプライバシー保護方針をご確認ください。

I. ビジネス顧客向けコンテンツ配信、ストリーミングメディア、アプリケーション配信。

1. アカマイはインターネット ビジネスのサービス プロバイダとしての役割を果たします。

アカマイは企業間をつなぐインターネット サービスのプロバイダーとして、インターネット コンテンツ、ストリーミングメディア、アプリケーションの配信を行なっています。そして消費者がウェブ上で豊かなコンテンツやアプリケーションを利用できるようにするため、高いパフォーマンスと信頼性を提供しています。アカマイの企業顧客は、当社の通信ネットワークへアクセスすることができます。そしてアカマイは、拡張を続ける当社の大規模かつグローバルなサーバーのインストレーションを通じて、お客様が選んだコンテンツを送信します。これらのサービスを提供する上で、アカマイは純粋に、他者により選択されたコンテンツのコミュニケーションを強化する仲介者としての役割のみを果たします。アカマイはこれらの送信を主導的に開始することはなく、送信する対象を選ぶこともありません。また、送信に含まれる情報の内容を選択することも、実質的に修正することもありません。

2. 送信を効率的に行なうために、アカマイはデータを自動的に保存することがあります。データの保存は一時的であったり、あるいは長期間に及ぶ場合もあります。この期間は、アカマイが企業顧客と作業を進める中で、技術的要件として決定されます。

アカマイは、中継の目的で情報を自動的に一時保存することにより、顧客へのコンテンツおよびアプリケーションの配信を高速化し、その情報を他の送信先へ効率よく送信します。一時保存処理では、データの送信に合理的に必要な間のみ情報を保持します。中継的な保存処理では、ネットワークおよびデータのセキュリティを確保し、関連する管理目的として当社がパフォーマンスを監視、改善するため、または企業顧客の必要に応じて、継続的な送信を実行するために合理的に必要な間のみ、情報を保持します。場合によっては、アカマイは一定の期間を超えてデータを保存することもあります。

3. アカマイのデータ処理は企業顧客によって決定されます。

中間サービス プロバイダーとして企業顧客に代わりデータを処理する際、アカマイは個人の特定が可能な消費者情報を収集したり、使用、または公開したりすることはありません。ただし、アカマイの企業顧客から指示があった場合を除きます。アカマイは情報へのアクセスについて、同社の企業顧客から依頼されたあらゆる条件に従い、企業顧客との契約の規定に基づいて、アカマイの顧客が所有権を有するビジネス情報として守秘義務を守ります。

4. アカマイは不要になったデータや、同社が違法行為の助長につながると判断したデータ、または法律上破棄すべきデータを削除します。

アカマイは、データが不要になった後、定期的にシステムからデータを削除しますが、様々な管理上またはシステム上の理由により、一定の期間を超えて情報を保管することがあります。アカマイは、初期段階の送信元にある情報がネットワークから削除されて現在削除が求められているか、その情報へのアクセスが無効になっている、あるいは裁判所または行政当局が削除または無効化を命令している事実を認識した場合、保存した情報へのアクセスを直ちに削除または無効化します。アカマイは当社のネットワークが違法行為の助長に利用されていることが明らかであるような事実または状況に気づいた場合、そうした認識を得た段階で、その情報へのアクセスを直ちに削除または無効化します。

5. アカマイは主に企業間をつなぐサービスを提供し、消費者のプライバシーを保護する義務を尊重します。

アカマイは主に、企業向け Eビジネス インフラのアウトソーシング サービスを提供しています。当社のお客様としては、エンタープライズ企業、大手インターネットポータル、ソフトウェア企業、および B to C (企業と消費者間の取引)サイトなどがあります。当社は、アウトソースされた安全な Eビジネス・インフラ・サービスおよびソフトウェアを企業顧客に提供し、統一されたウェブインフラの導入、そして運営の手間とコストを低減することに専念しています。企業顧客へサービスを提供する上で、アカマイは顧客の消費者顧客および他のエンドユーザーのプライバシーと安全を尊重します。アカマイの企業顧客の大半は、ヒットのカウントやクッキーの配置、ダイナミックなページ生成がインターネット ビジネスに欠かせないことを理解しています。アカマイは、情報の量や配信場所に関して個人の特定が不可能な情報を企業顧客に報告することがあります。こうした情報には、カスタマイズされた分析を実行するための履歴情報などが含まれ、IP アドレスや、インターネット・サービス・プロバイダーが所有するアドレスに関する使用パターンの特定、インターネット利用の地理的な分布などが中心となります。このような集計データを処理するに当たって、企業顧客から指示がない限り、アカマイは個人の特定が可能な情報を収集、使用、または公開することはありません。

6. グローバル企業として、アカマイは個人のプライバシー保護に関する国際的な基準の重要性を認識しています。

中間サービスプロバイダとして、アカマイは当社で使用する目的のために、名前や住所、Eメールなどの個人の特定が可能な消費者またはエンドユーザーの情報を収集したり、使用または公開することはありません。アカマイは、このような情報を収集、使用、または公開する企業顧客、およびそうした情報の処理にアカマイを利用する顧客が、以下の原則を含む公正な情報プライバシーの基準を遵守することを想定しています:

告知およびコミュニケーション。アカマイは、当社の企業顧客が消費者向けウェブサイトの目立つ箇所に自社のビジネスに関する明確かつわかりやすいプライバシー保護方針を掲載することによって、データの収集および使用について、消費者や他のエンドユーザーと明確にコミュニケーションを図り、個人の特定が可能な情報を収集する目的と共有の程度を明らかにするよう求めています。

選択、同意、および統制。アカマイは、当社の企業顧客が消費者に情報を要求する上で、ユーザーが望むレベルのサービスを満たすために必要な情報に限るよう求めています。アカマイは、個人の特定が可能な情報の収集および使用に先立ち顧客企業がインフォームド コンセントを得て、かつ個人の特定が可能な情報を確認し、また適切な場合には訂正する権利について、ユーザーに情報を提供するよう求めています。このようなアプローチの利点は、当社の企業顧客とその消費者顧客との間で、必要に応じて匿名のカスタマイズされた、またはパーソナライズされた関係を通じてユーザーの不満を軽減し、信頼感を増大させ、かつ消費者との関係を円滑に進めることができるということです。

公正さと誠実さ。アカマイは、当社の顧客がユーザーとその個人の特定が可能な情報を、公正さと誠実さをもって取り扱うことを求めます。アカマイは、当社の企業顧客が各自の情報に関する慣習を明確な形で正確に表明し、告知した目的のためだけに情報を使用して、必要な期間だけ情報を保持し、情報が正確で落ち度がなく最新のものであることを確認すると同時に、説明責任を保証し、訴求権を提供する手段を与えることを求めます。

7. アカマイは、損失、不正利用、改ざんからデータを保護するため、当社システム上のデータのセキュリティを確保します。

アカマイでは、システムで処理され、企業顧客によって保管される個人の特定が可能なユーザー情報を紛失、不正利用、または改ざんから保護するために、様々なメカニズムを利用しています。これらのメカニズムには、システム上に保存された個人の特定が可能な情報の機密性、セキュリティ、および品位を保護するための管理面、物理面、技術面での注意が含まれます。アカマイは、データの安全な送信のために、信頼性の高い適切な手段を採用します。

8. アカマイは、データが不正利用されていることを確認した場合、ユーザーのプライバシーを保護するため、これに対処します。

アカマイは、消費者のプライバシーを保護するうえで適切な米国法規および国際法を遵守します。中間サービスプロバイダとしての職務権限において、アカマイは消費者から名前、住所、Eメールなどの主要な個人情報を収集しないため、そうしたデータの収集については当社の企業顧客に頼っており、これらの企業顧客は消費者顧客に対する責務を固守します。当社の企業顧客が万一その責務を果たせない場合は、アカマイはそれを把握する必要があります。 アカマイのサービスを使用した企業がユーザーのプライバシー保護に対する責務を果たしていないと思われる場合は、 privacypolicy@akamai.com までご連絡ください。アカマイは、情報がプライバシー保護法または契約に反して取得されたという事実を実際に確認次第、直ちに苦情の内容を企業顧客に通告し、当社が保存している可能性があるデータ内容に関して、個人の特定が可能なあらゆる情報へのアクセスを削除および無効にします。

9. 知的財産の対象データが不正に利用されていると分かった場合、アカマイは著作権情報を保護するため、これに対処します。

企業顧客との契約合意事項に規定されている通りに、アカマイは知的財産権情報の機密保護を尊重します。アカマイまたはアカマイのサービスを利用する者が、知的財産権を有する情報の保護に対して法的な責務を果たしていないと思われた場合は、当社にご連絡を頂ければ、然るべき解決を図るため迅速に問題を検証します。情報へのアクセスが、契約合意事項やそうした情報の利用を管理する関連法規に違反しているという事実が実際に確認された場合、アカマイは直ちに行動して機密保護が脅かされているあらゆる知的財産権情報へのアクセスを削除および無効にします。

II. 企業顧客の従業員に関する個人の特定が可能な情報。

1. アカマイは、既存または将来の企業顧客に対し、製品、サービス、および情報を提供する目的で企業顧客の従業員に関する個人の特定が可能な情報を収集、保管、および使用する場合があります。

企業顧客に製品およびサービスを提供するため、アカマイは業務の一環としてこれら企業顧客の従業員と常にコミュニケーションをとっています。多くの企業と同様に、アカマイは業務連絡の一環として、これら従業員に関する個人の特定が可能な情報を収集、保管、および使用することがあります。こうした情報には、名前、会社名、住所、電話番号、ファックス番号、および Eメールアドレスが含まれます。また、アカマイは企業顧客の従業員に対し、ウェブサイトのアドレス、製品への関心、製品の購入にやその他の情報に関わるクレジット関連の情報を尋ねる場合があります。

2. アカマイは、職権、許可、または同意に基づき、他社の従業員に関する個人の特定が可能な情報を取得する場合があります。

アカマイは、見込み顧客または既存の企業顧客の従業員に関する個人の特定が可能な情報を、さまざまな情報源から入手する場合があります。こうした情報は、電話、インターネット、商工名鑑、公共の地図、および記録など、公的な情報源や記録から得られる場合があります。個人の特定が可能な他の情報は、従業員本人、雇用者、またはその代理人から得られる場合があります。

3. アカマイは、マーケティングの目的で、企業の従業員から収集された個人の特定が可能な情報を取得、保管、処理、または使用することがあります。

アカマイは、企業の従業員に関する個人の特定が可能な情報を、業務上の連絡やマーケティング目的で使用することがあります。現在はまだ行なっていませんが、将来的にはこうした情報を、雇用主または雇用主の企業が依頼した製品やサービスを従業員に提供したり、当社のビジネスサービスの業務および管理を改善するために、当社のベンダー、サプライヤー、またはビジネスパートナーに提供する場合があります。アカマイは、企業の従業員の個人の特定が可能な情報を公開する相手に対し、従業員の個人の特定が可能な情報を他の目的で使用したり、公開しないよう求めています。ただしアカマイは、他のベンダー、サプライヤー、またはビジネス パートナーがこのような情報を実際に使用するか否かは保証できません。

III. 強化されたアカマイのデータおよび消費者プライバシー

アカマイは市場トップクラスのマネージドサービスを、リッチメディアやダイナミックトランザクション、オンライン・エンタープライズ・アプリケーションを強化する目的で、企業顧客に提供しています。これらのサービスの一部は、アカマイの顧客層全体のパブリッシャーや広告主が消費者エンドユーザーについて個人の特定につながらない情報を入手し、より良い理解を得る上で、支援を提供するものです。そして当社の顧客は、よりターゲットを絞り込んだ広告を通じて、さらに個人的なオンライン エクスペリエンスを提供することが可能になります。

当社が収集する可能性のある消費者に関する情報

前述の強化されたデータサービスを提供する上でアカマイが役に立つと考える情報は、個人の特定を必要としません。結果として、アカマイは自身のために企業顧客の消費者エンドユーザーの名前、住所、Eメール、電話番号、または社会保障番号といった個人の特定が可能な情報を収集、保管、または使用することはありません。また、アカマイは収集した情報を、個人の特定が可能になるような形で、名前、住所、Eメール、またはその他のデータと統合することもありません。 OBA(Online Behavioral Advertising、オンライン行動ターゲティング広告)における健康情報の取り扱いに関するアカマイの方針は、 こちらをクリックしてご覧ください。

この分析情報をアカマイが消費者に提供する方法のひとつとして、クッキーや他の類似の仕組みを利用した消費者の嗜好に関する統計情報の収集があります。アカマイが収集する可能性のある情報には、クリック ストリーム情報、URL、閲覧されたページの利用データ、日時、ブラウザのタイプ、ドメインタイプ、地理的な位置情報、および他の個人が特定できない情報が含まれます。また、クッキーや他の類似の仕組みを使用してユーザーのコンピューター システムの情報を収集、保管、および利用し、この情報を個人の特定ができない情報と関連付けることがあります。アカマイは、収集した個人の特定が不可能な情報を最大12か月保持します。

より深い理解のためのデータの使用

前述のように、企業顧客がより深く消費者エンドユーザーを理解できるように、アカマイは収集した個人の特定につながらない情報を使用します。これによってお客様は、ターゲットを絞った広告など、よりパーソナライズされたオンライン エクスペリエンスを提供することができます。さらにアカマイは、企業顧客とその消費者エンドユーザー間でのオンラインのやり取りを支援および完了し、ウェブサイトとシステム管理を円滑にする目的のほか、研究開発のために収集した情報を使用することがあります。また、アカマイは自身のために収集した情報を、他のアカマイ企業や代理店および企業顧客に配布する場合があります。ただし、その情報を個人が特定できるようなやり方で名前、住所、Eメール、またはその他のデータと組み合わせないことを条件としています。

アカマイは特定の企業顧客に対して、バックエンドのサービスを提供するサービス プロバイダとしての役割を果たし、その顧客のウェブサイトから情報を収集することがあります。こうした場合、データの使用はその企業顧客のプライバシー保護方針により管理されます。

アカマイへのお問い合わせ

上述の通り、マネージドサービスを提供してアカマイの強化データを作成する上で、アカマイは当社によるデータの収集、使用、または公開の対象となる個人の匿名性を維持します。ユーザーが、個人の特定につながる情報が不正に使用されたと思われた場合は、アカマイはそれを把握し、適切な処置を講じる用意があります。アカマイまたは当社の企業顧客が、個人の特定につながるデータを適切に保護していないと思われる理由があれば、ぜひお知らせください。 ご連絡は privacypolicy@akamai.com までお願いいたします。情報がプライバシー保護法や規定に反して入手されたという事実が実際に確認され次第、アカマイは保存されている可能性のある個人に関する人物の特定につながる情報へのアクセスを直ちに削除または無効にします。

消費者の選択

アカマイは消費者の選択の自由を重要と考えています。この選択を可能にするために、アカマイは企業顧客がターゲット広告によって各自のウェブサイトをカスタマイズできるようにするため個人の特定につながらない情報を収集する上で、その対象とならないことを選択する自由を消費者に提供しています。 個人の特定が不可能な情報の使用をオプトアウトする権利を行使されたい場合は、 こちらをクリックしてください。 アカマイは、Network Advertising Initiative (NAI = ネットワーク広告イニシアチブ) のメンバーです。 NAI の ウェブサイト にアクセスすると、NAI の会員広告ネットワークのメンバー企業が、ターゲット広告で使用する目的で個人の特定につながらない情報を収集しないようにするオプションを選択することができます。この方法でオプトアウトを行なう場合、アカマイはオプトアウト クッキーをユーザーのブラウザに配置します。クッキーを削除、ブロック、または制限したり、異なるコンピューターやブラウザを使用する場合、オプトアウトのオプションを選択し直さなければならない場合がございますのでご注意ください。一度オプトアウトを選択すると、アカマイはターゲット広告を配信するために収集した情報を以降使用しません。ただし、上記に関連する目的でこうした情報を使用することがあります。たとえば、企業顧客とその消費者エンドユーザー間でのオンラインのやり取りをサポートおよび完了するためであったり、ウェブサイトおよびシステム管理を円滑にしたり、あるいは研究開発やターゲット広告に関係のない他の目的での利用がこれにあたります。

アカマイでは、acerno ネットワークによって長く利用されてきたオプトアウト・クッキーからの移行を2009年6月より行なってまいりました。技術的な問題により、acerno のターゲット広告をオプトアウトするよう設定された場合にも、お客様の選択が正しく保存・認識されていない可能性があります。 したがって、2010年2月以前に、(acerno.com あるいは NAI のオプトアウト設定ページにて) acerno のターゲット広告の オプトアウトを設定された方は、アカマイがお客様のご意向を正しく保存および認識するよう、NAI の消費者用オプトアウト設定ページ: http://www.networkadvertising.org/managing/opt_out.asp から、再度選択してください。

IV. 個人消費者に関する個人の特定が可能な情報

1. 法規や認められた公共政策で必要な場合を除き、アカマイは個人の許可を得ずに個人の極秘データを意図的に収集、保管、または使用することはありません。

前述の通り、企業顧客向けのコンテンツおよびストリーミングメディアの配信や、アプリケーションの配信において、アカマイは通常消費者と直接の関係を持たず、消費者に関する個人の特定が可能なデータは収集しません。しかし、インターネットは目覚ましいスピードで進化しており、アカマイについても同じことが言えます。アカマイは、消費者との直接的な関わりを増やし、消費者のプライバシー方針を持つようになるまで待っていたくはありません。つまり、個人の許可を得た場合、または後述するプライバシーに関する適切な米国内法および国際法で規定された原則のいずれかに当てはまる場合を除き、アカマイおよびその子会社が、慎重に扱うべき個人データを意図的に収集、使用、または公開することはないとお考えください。慎重に扱うべき個人データとは、人種や民族的な出身、政治的意見、宗教や哲学上の信念、健康や性的活動を明らかにする個人データを含みます。

2. アカマイは、機密保持に関する標準的な国内および国際法、ならびに公共政策上の例外を理解しています。

許可を得ない機密保持の一般的な規則に対する重要な例外は、1995年 EU プライバシー指令、1999年米国金融サービス近代化法のタイトル V)、およびカナダの個人情報保護法(C-6)などのプライバシー法で国際的に統一されています。一般的に、アカマイのような情報処理に携わる企業は、個人の特定が可能な情報の対象による同意を得た場合、あるいは公共の記録や公共メディアの資料の処理や出版といった公共の利益のために行なわれる任務を遂行するために処理が必要な場合、物議を醸したり取扱いに注意を要すると考えられる個人の特定が可能な情報を収集、管理、および使用することがあります。また、アカマイはこれら法規および他の適切な一般法規で定められた機密保持に対する他の公共政策の例外および他の標準的な法規を理解しています。このためアカマイは、法律で規定されている法的要求の成立、行使、または答弁に必要とされる場合や、予防薬、医療診断、処置または治療の用意、ヘルスケア サービスの管理の目的で収集、使用、および公開が必要な場合に、個人の特定が可能な情報を収集、使用、および公開することがあります。たとえば、アカマイは企業顧客のために、当社の製品やサービスを使用し、適切な国のプライバシーおよびセキュリティ要件に従って、保険の給付金を手配する目的で、そうしたデータをシステムで保守管理し、健康保険の記録を保管または処理することがあります。該当する米国連邦法で規定されている通り、顧客やサービスまたは製品、トランザクションに関する企業の記録の機密性あるいは安全性を保護するために、実際の不正行為または潜在的な不正行為を防止し、組織的なリスク管理、顧客同士の紛争や負傷の解決、および法律による他のさまざまな目的のために、アカマイは個人の特定が可能なデータを、個人の同意を得ずに公開する場合もあります。

3. アカマイは、消費者についての個人の特定が可能な情報を収集する前に、消費者が確認可能な通知を提供します。

現在、アカマイを経由するデータ、またはアカマイが管理するデータの多くはアカマイの企業顧客によって選択されていますが、アカマイおよびその関連会社が消費者顧客に直接サービスを提供する場合があります。こうした場合、アカマイは公共以外のソースから個人の特定が可能な消費者情報を収集する前に、消費者が確認可能な告知および選択肢を提供します。当社が企業のすべてまたは一部を売却したり、資産の売却または移管を行なったり、あるいは買収やビジネス上の取引に関わったりした場合、買い手がこのプライバシー方針に合意しているか、実質的に同様のプライバシー方針を持っている限りにおいて、アカマイは取引の一環として個人の特定が可能なユーザー情報を第三者に移管することがあります。アカマイの消費者顧客すべてに対し、消費者の許可を得たサービス以外の目的で個人の特定が可能な情報を提供することについて、オプトアウトを選択する権利が提供されます。

4. アカマイは、個人から問題の可能性を通知され次第、最大限の努力を尽くして、個人の特定が可能な係争中の情報の処理を停止します。

ご自身に関連して、取り扱いに慎重を要する情報や個人の特定が可能な情報が、本人の同意を得ずに、または該当する国内法または国際法に反して、アカマイが処理または管理していると思われた場合は、 privacypolicy@akamai.com までご連絡ください。アカマイは、ユーザーからの問い合わせを調査して問題の解決に取り組む際に、当社が入手した可能性のある、取り扱いに慎重を要したり個人の特定が可能なユーザー情報へのアクセスを無効にするため、迅速に行動します。

5. アカマイは、ビジネス資産の購入、売却、または移管に関して、個人の特定が可能な情報の取り扱いを取り締まる FTC の規制や、その他の該当する連邦法および州法を尊重します。

最近の連邦破産訴訟および FTC の行動により、資産整理を伴う企業資産の清算に関連して、個人の特定が可能な情報の取扱いについて新たな疑問が浮上しています。またこれらの疑問は、その他の企業再編の形式に関連して、個人の特定が可能な情報の購入、売却、または移管に影響する場合もあります。この分野の米国の法律は流動的ですが、あらゆる形式のビジネス資産の購入、売却、または移管に絡む個人の特定が可能な情報の購入、売却、移管について、アカマイは FTC の規制および他の該当する州法および連邦法を尊重します。

6. アカマイは現在、13 才未満の児童について、個人の特定が可能なデータを意図的に収集、使用、および公開していません。アカマイは、13 才未満の児童にサービスを提供する場合には、1998年児童オンラインプライバシー保護法を遵守します。

一般的に、アカマイが処理または保管する可能性のある、児童についてのあらゆるデータは、他の企業に対する中間サービス プロバイダーとしての当社の役割を通して、改ざんされることなく処理されます。アカマイが中間サービス プロバイダーとしてではなく、自身のために児童についての個人の特定が可能なデータを収集、使用、または公開する場合は、その時点での1998年児童オンラインプライバシー保護法(COPPA)を遵守します。これには、確認可能な両親から同意の取得や、第三者への公開についての選択肢の提供、両親への情報アクセスの提供などが含まれますが、これらに限定されるものではありません。